8月に受験したスポーツフードアドバイザー検定
結果は――無事に合格することができました!
我が家では、次男がサッカーを、長女が陸上競技を頑張っています。
子どもたちを応援するなかで「私にできることはなんだろう?」と考えたとき、ふと気づいたのが
“身体は食べたものでできている” というシンプルな事実でした。
「食を通して、子どもたちの身体をサポートしたい」
そんな思いから、この資格取得を目指すことにしました。
学んだことを少し紹介すると――
- たんぱく質やビタミンなどの栄養素を理解し、日々の料理に取り入れられるようになった
- 練習期・試合期・オフ期に合わせて、力を発揮できる食事を工夫できるようになった
- 成長期・成人期・シニア期といったライフステージに応じて食事を組み立てられるようになった
- 遠征や外食時でも、必要な栄養素を意識してメニューを選べるようになった
資格取得がゴールではなく、むしろここからがスタート。
学んだことを日々の食卓に少しずつ活かしていきたいと思っています。
実生活での変化
たとえば、食後に果物を取り入れるようになったこと。
子供たちが大好きなフルーツが食卓に並ぶと、自然と笑顔になり嬉しそうにごはんを食べてくれます。
たまにこっそりと一番先に果物を食べていることも知っています。 笑
また、学びの中で特に驚いたのが 「主菜より副菜を多くする」 という考え方でした。
主菜がおかずのメインなので量を一番多く摂ると思っていたのですが、これまで意識していなかった配分でした。
実践してみると意識的に野菜を多く摂る献立ができたり、彩りが豊かになり食卓全体が一気に健康的になったような気持ちです。
こうした小さな変化の積み重ねが、子どもたちの体づくりや成長、パフォーマンスの向上につながっていくのだと実感しています。
今後は‥
子供たちのために私にできることは、スポーツフードアドバイザーとして学んだ知識を日々の食事作りに取り入れながら、これからも子供達を「食」で応援していきたいと思っています。

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